事業の進捗

アルカサーノ東が丘マンション建替え事業の進捗報告

建替え前のアルカサーノ東が丘で建替えが決定してから、建替えマンション「プラウド目黒東が丘」が竣工するまでの進捗をご紹介します。

アルカサーノ東が丘管理組合(建替え前)で建替え決議が成立


2014年6月29日、建物の老朽化や耐震不足を理由に建替えることを管理組合の総会で決定しました。
野村不動産を事業パートナーとして地上5階建てのマンションに建替えます。
これ以降、着工に向け、詳細な設計を行いながら、組合員の取得する住戸を決めたり、竣工後の共同生活のルールや管理の仕方などを決める作業に入ります。

アルカサーノ東が丘解体工事始まる


組合員の取得住戸、野村不動産の分譲住戸も決まり、組合員の退去が全て完了し、ピロティの池に住んでいた鯉の引越しも済み、2016年3月1日より解体工事に入りました。

建替えマンション、新築工事始まる


6ヵ月かけ、アルカサーノ東が丘の解体工事が完了し、2016年9月より新築工事が始まりました。
組合員と野村不動産は、様々な検討を進め、その中でも重要な検討事項の一つ、マンション名については「プラウド目黒東が丘」と決まりました。

プラウド目黒東が丘、上棟


2017年9月、上棟しました。事業主であるアルカサーノ東が丘マンション建替組合の理事会は、上棟検査を実施しました。

新マンションの全貌が明らかに!


仮囲いの撤去が始められ、いよいよ新マンションの全貌が見えてきました。
現在、12月完成を目指し、内装工事が進められていますが、並行して、建替組合では引越日の抽選会や入居説明会、内覧会など様々なイベントの準備を進めています。

工事完了、内覧会を開催


ついに工事が一通り完了し、12月4、5日、組合員の住戸の内覧会が行われました。
お好みに内装を変更された方も多く、工事は大変だったようですが、その出来栄えのチェックを組合員の皆さん各自に行っていただきました。開放感とグレード感に富んだいいマンションに出来上がったと思いますが、いかがでしょうか。

建替え完了、プラウド目黒東が丘として竣工しました


「アルカサーノ東が丘(従前マンション)」の建替えが完了し、平成30年1月18日、竣工引渡となりました。建替えの話が具体的に持ち上がったのが2004年、それから14年、組合員の何名かは途中で替わられたりしましたが、確実に引き継がれ、今日に至りました。お疲れ様でした。これから入居が始まり、また賑やかになります。